かかりつけ病院を持つ重要性について

新しく引っ越した場合など、移住地が変わった時には、病院の口コミや評判を調べることも必要です。最近はインターネットでも手術件数報告などを行っているところもありますが、とっさの時にどこに行くか考えておくことがより良い医療を受けることにつながります。その理由は、高度な医療を提供する病院でも得意な分野とそうでない分野があります。先生の中には性格に少し癖のある方もおられるため、医療機関との相性も長期入院となれば重要になってくるからです。

また、特に大きな病院で一度でも診察を受けた場合には、最近のカルテの電子化の方針もあり、長期間その情報は医療機関で保存されます。最初に通院した際には必ず問診票に記入を求められます。適確に書くには時間がかかり、多くの方が敬遠されがちですがその情報もカルテには記載されます。そこには通常、薬のアレルギー情報、薬の適合性、通院歴や治療の経過観察なども記載されるため、万が一急病の時でもより迅速に適確な治療を受けることができます。

ご存知の通り、同じ症状でも様々な製薬会社から治療薬が開発されています。病気に対するアプローチの仕方も薬によって様々でその効能には個人差があり、場合によっては重大な副作用を伴う危険性もあります。そのため、自分の体のことを知った病院があることは安心にもつながります。そのうえ、健康診断など定期的にその病院で診察を受けている方であれば、緊急搬送される時もカルテが全くない患者に比べて搬送を断られる可能性が若干低くなります。

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